過払い請求の流れ

過払い請求の流れ記事一覧

参考にするのは何かと言うと、過払い請求の教科書を持つということです。過払い請求は法律に基づいて行わなければいけません。また、慣れない法律用語がたくさん登場します。「わからないから適当でいいやー」となると、後悔する可能性もあります。といっても、過払い請求では難しい法律は必要ありません。最低限の箇所だけ理解すれば、それだけで十分です(笑)。その理解のために教科書が必要となるわけですが、何を教科書にすれ...

まずは取引履歴を取り寄せましょう。契約者本人が電話すれば、無料で取り寄せることが出来ます。金融会社によっては、電話の受付後、開示依頼書が送られてきて、それを記入、返信して受付完了となる会社もあります。大手金融会社のホームページでは、開示依頼書をダウンロードできるようになっている場合もあるので、予め確認しておくと良いでしょう。また直接店舗に行けば、15分程度で開示してくれる会社もあります。開示請求を...

取引履歴が届いたら、引きなおし計算をしましょう。これまでに何度も登場している利息制限法に基づく金利で計算をしますが、計算式は、はっきり言って面倒です(笑)。でも安心してください!日付と金額を入力すると、計算してくれるフリーソフトがあります。有名なソフトが二つあり、外山式と名古屋式と呼ばれています。外山式と呼ばれるソフトは司法書士の方が作ったもので、実務で使うために作られたものです。エクセルシートに...

過払い金が発生していた場合は、貸金業者に過払い金の返還請求をします。何度も言いますが、過払い金は「返してください!」と言わなければ返ってきません!過払い金の返還請求をする場合は、過払いの金額、振込口座、振込期限などを書いて配達証明付き内容証明で郵送します。書面の内容は、少し法律的な言葉も入るので(利息制限法の定める法定金利に従い元利計算をした・・・など)インターネットや本を参考にすると良いでしょう...

過払い返還請求を送ったら、多くの場合、貸金業者から連絡があります。貸金業者によって対応は異なりますが、和解案を出されることもあるようです。もちろん、和解に応じるかどうかは、本人次第としか言えません(笑)。返還請求を送ったのに提示した期日を過ぎても音沙汰がないときは、裁判で争うことになります。裁判と聞くと「私には無理!」と思うでしょうが、過払い請求の裁判は驚くほど簡単で、弁護士などの代理人なしでも出...

過払い請求の民事訴訟を起こす準備をしましょう。1.訴状2.引きなおし計算書3.取引履歴4.過払い金返還請求書5.代表者事項証明書(資格証明書)この5つが必要になります。ひとつずつ説明していきますね。訴状 書いたことありますか(笑)? ありませんよね。 訴状は法律の素人がゼロから書こうとしても、無理です! ここはインターネットや本に掲載されている、テンプレートを使うことを オススメします。引きなおし...

訴状がそろったら、いよいよ裁判所へ行きます。自分が住んでいる地域の裁判所へ行きましょう。ここで注意!過払い金額によって行く裁判所は違ってきます過払い請求の金額が140万円未満の場合は、簡易裁判所です。140万円を超える場合は地方裁判所です。間違えて行っても、相手にしてくれませんので(笑)。過払い請求の裁判を取り扱っている部署へ行き(受付で教えてくれますよ)、職員に訴状を提出します。職員は訴状や提出...

提訴後、貸金業者と和解するパターン、実は一番多いのです。というのも、過払い請求の裁判は、かなりの確率で貸金業者が負けます。これまでは裁判の争点になる問題もありましたが、それらもすでに判決が出て、判決内容は私たちにとって有利になるものでした。おそらく、これを見て過払い請求をしようと考えている大半の方は裁判になったとしても勝ちます(笑)。極論ですが、勝つことがわかっている裁判をして、過払い金を返しても...

弁護士でもないのに裁判なんて・・・大丈夫です(笑)!裁判官に聞かれても難しい法律用語はわからない・・・大丈夫です!貸金業者の代理人(弁護士)に攻められたら泣いてしまう・・・泣かないでください!過払い請求の裁判、驚くほどあっさりしています。緊張するだけ損ですよ(笑)。まず、貸金業者は第一回公判には来ないことがほとんどです。あらかじめ文書で貸金業者側の言い分(答弁書)を裁判所に提出しています。答弁書は...

1回目公判は驚くほどあっさりとしていて、力が抜けたと思います。次は2回目!となるわけですが、ほとんどの場合は2回目公判はありません。よほど争点になることがあれば別ですが、一般的には解決への光が見えてきます。その光とは・・・経費削減なんです(笑)。1回目の裁判に行くと、「こんなにも過払い請求の裁判が起こされているんだ!」と、実感すると思います。こちらにとっては3分で終了しますが、貸金業者、それも大手...

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